こんにちは、あらき(@ArkBujo)です。
バレットジャーナルをやっている方は、月の始まりにデイリーログを作成しておく人も多いと思います。
Instagramの投稿を見てると「素敵だな~💕」って心ときめくデイリーログがたくさんあるのですが・・・・
本日はそのことについてお話ししようと思います✨
- 日々書く量ややる気に波がある人
- 勉強したことが日常に生かされない人
- ついつい気が散ってしまう人
一日に書けるスペースを自由にとりたい!!

前もってデイリーログの日付書いてしまうと、その日に書くスペースが決まっちゃいます。
日々生活を送っていれば、特に予定もなく平凡な日もあれば、仕事でヘトヘトになって書く気力がない日もあります。
そんな時は、日付すら書かず飛ばしてしまうことも(笑)
でも逆に、たくさんの出来事やひらめき、発見があった日は、その感動や悲しみやアイディアを、あふれる感情のままひたすら綴りたくなる日もある。
その感情に制限を設けたくないんです。
書くことがない日は書かずに終わってもいいし、書くことが多い日はページをまたいで書いてもいい。
そんなポリシーなので、「書かなくちゃ!」っていうプレッシャーからも解放され、ここまで長続きしているのかもしれません☺
勉強したこともまとめて綴る⇒記憶の定着
バレットジャーナルは、基本的に「1冊のノートに何でも書く!」というノート術です。
なので、私は勉強したことや読書の感想をまとめる際、
その日のデイリーログ、もしくは新しく次のページに書きます👇

通常の手帳に慣れている方は、デイリーログ中に突如現れるまとめページに違和感があるかもしれません。
でもこの手法、あとでデイリーログを見返した時に、
とか
これは来年からも使えるから覚えておかないと!!
という具合に、その日にあった出来事や感情と勉強したこととが関連付けられて、より記憶に定着するんです。
日常と勉強したことを結び付けられる能力ってすごく大事‼
人間はさぼりたい生き物なので、勉強ノートだけ眺めることってよほどやる気が起きないとできません😅
日常の記録と同じように書くことで、後で見返す機会が増える、という効果もありますよ。
「今日」という一日に向き合える
私はデイリーログの日付を、その日初めてバレットジャーナルを開いたときに書きます。
その瞬間、
とことん今日だけを見つめて、
今日やらなければいけないこと、今日の感情の吐き出しに集中できるんです。
私、あらかじめ区切ってあるページを開いてしまうと、前後の日付が目に入ってきちゃって、
別の日の予定とかが気になっちゃうんです・・・・
あえてその日に、その日の日付を書くことで、
「今日頑張るぞ!!!」というやるきスイッチが入って、今日という1日を大事にできる、と考えています。
まとめ
- 今日の出来事や感情に、柔軟に対応できる
- 日常と学びを結びつけられる
- 今日という一日を大事にできる
ぜひ感情やアイディア、学びの整理に役立てもらえれば幸いです。