出産・育児

初めての出産を通して学んだこと~陣痛って大事~

こんにちは、あらき(@ArkBujo)です。

2020年2月中旬に、男の子を出産しました!!

今は昼夜区別もつかず泣いたりおっぱいをあげたりする我が子のお世話で精いっぱいです。

今回、予定日を一週間ほど過ぎての出産になりました。

出産予定日が近づくにつれ、「いつ生まれてもおかしくない」という緊張や、「なぜまだ生まれないの?」という焦りや不安からか、

2、3時間に1回は目が覚めてしまうという生活が続いていました。

その中、一番不安だったのは

あらき
あらき
陣痛の痛みってどんなのだろう・・・・

陣痛というと

  • 男性だったら耐えられないショック死する痛み
  • 鼻からスイカを出すような痛み
  • 腰をハンマーで殴られているような痛み
  • 生理痛をひどくした痛み

などなど、いろんな形容詞でたとえられますよね。
(④は生理痛知らずだったのでピンと来ず)

陣痛も人生経験!と思い、自然分娩を選びましたが、
出産が近づくにつれて、どんどん怖くなってきました。

出来れば痛みが軽いといいな・・・なんて考えてしまったことも。

でも、実際出産をしてみて、

陣痛って、出産に必要なものなんだ。

と心底思うようになったんです。

どうしてか?ということを、今回は出産レポートとともにお送りします。

私のお産は破水から始まった

40週の6日目のAM4:10。
ふとお尻のほうまで液体が伝わる感覚で目が覚めました。

これはもしかして、と、急いでトイレに駆け込みました。

便座に座ると、自分の意志とは関係なく、ドバドバ水が出てきます。

ティッシュで拭ってみると、ビシャビシャで血混じりの透明な液体でした。

あらき
あらき
やばい。

これは本気で本当の破水だ!!!!

必死で夜用ナプキンを当てるも、すぐびしゃびしゃに。

パニックになりながら2つめのナプキンを手で押さえながら、寝室で寝ている夫を起こします。

病院にも即電話し、速攻病院に向かいました。

破水するも、なかなか来ない陣痛

AM5:00。

病院に着き、内診をしてもらって破水を確認し、即入院になりました。

先生
先生
12時間~1日以内くらいに陣痛が来ると思うので、それまで待ちましょう。
明日の朝になっても来なかったら、促進剤を打つことになると思います。

こんな時間に本当お疲れ様です、先生。

案内されたのはシャワー付きの個室。

朝方入院してきたにもかかわらず、8時には朝ご飯まで運ばれてきました。

しかし結局その日陣痛が起きず、3時間ごとのNSTと、とにかく出てくる羊水にひたすら耐えてました。

あらき
あらき
破水後は、出産までずっと羊水が出続けます。

初めて履く産褥ショーツに、巨大なお産用パット2枚重ね、そして大量の羊水・・・・

なかなか気持ち悪く、体も心も落ち着きませんでした・・・。

破水するとシャワーが入れなくなるため、出産後も含め2日間入れなかったのも辛かったです。

夏だったら耐えられなかっただろうな・・・・。



始まった陣痛。痛みのほどは・・??

翌日のAM2時。

3時間おきにNSTがあるため、ゆっくり寝ている時間がなくしんどくなってきたころ。

じわじわとこれが陣痛!?という感じの痛みがきました。

私の陣痛は、とにかく骨盤がギューッと締め付けられる痛み。

あらき
あらき
「痛い・・・痛い・・・・・・・・。。。。。」

陣痛が来てる間は、ずっとそう言っていた記憶しかありません。

付き添ってもらった母に、腰をさすってもらっていました。

さすってもらうだけでこんなにも痛みが和らぐんだなと実感。

そんな調子で一睡もできず朝を迎え、夫がやってきました。

そのころには朝ごはんがほぼ食べられないほどの痛みで、陣痛が来ると跪いてベッドに寄りかかり、腰を突き出す始末・・・・。

LDR室へ移動!!いきみ逃しとは

AM9時。

内診を受けたところ、そのまま分娩室に移動することになりました。

助産師さん
助産師さん
いきみたいタイミングになったら、呼んでくださいね。

あらき
あらき
あ、ずっと付いてくれてるわけじゃないんだ・・・

いつ来るかわからないそのタイミングまで、この痛みに耐えるの!?

痛み自体はそんなに夜中と変わりなかった気がしますが、体力を消耗していました。

そんな中なので、母が私の頃は~とか話し始めたり、夫がテニスボールを当てる位置が違ったりすると、とてつもなくイライラしてしまいました。



ついにいきむタイミング!でも・・・?

正直、ここら辺の記憶がおぼろげ。

陣痛の間隔が短くなってきたのを見てか、先生、助産師さんがLDR室に入ってきて言いました。

助産師さん
助産師さん
もういきみたいタイミングでいきんでもらっていいですよ!

・・・あれ?

私が事前に勉強していたお産の流れでは、

  1. 陣痛間隔が5分未満になる
  2. いきみ逃し(呼吸を意識する!!)
  3. いきむ(陣痛の痛みMAX!)

と、いきみ逃しのタイミングがあるはず。

でも私の場合「いきまないで!!」と言われた場面がなかったのです。

あらき
あらき
子宮口が全開になる前に赤ちゃんが降りてきた場合、赤ちゃんが子宮口を通れないので、いきみ逃しを行うようです。

私の時は子宮口が全開になったのがはやかったのかな・・・・?

でも、出産レポを見ていると陣痛よりもいきみ逃しのほうがキツイ・・・という意見もあったので、

いきみ逃しのタイミングがなかった私って、実はラッキーだったのかな??なんて、今となっては思います。

しかし、ここで深刻な問題が。

なぜかこのタイミングで、陣痛が遠のいてしまいました。

そのため、「いきみたい」という感覚が全くなく、「便意がないのに便をしろ」って言われている感じでした。
(下品でごめんなさい)

そして痛みがないため、何度も睡魔に襲われ、意識が飛びました。

でも、先生や助産師さん達が、目の前でまだかと言わんばかりに立ちはだかっています。

いきみたくないけどいきまないと申し訳ないと思い、それっぽいタイミングでいきむふりをしまうくらい、気持ちが冷めていました。

あらき
あらき
いきむのって、こんなに難しかったっけ・・・??

こんな気持ちで、私赤ちゃん産めるの?

もうヤダ、無理・・・・・。



そんな様子を見かねて、陣痛促進剤を打ってもらうものの、陣痛はかなり弱い。

それでもいきみ方を具体的にレクチャーしてもらい、無理やり何度も踏ん張りました。

先生
先生
あと1回いきめば産まれますから、 次は最後までいきみ続けて!!!

あらき
あらき
ああ、ここで私が頑張らないと、赤ちゃん産まれないんだ・・・・。

あと1回なら、頑張れるかも・・・・。

最後の1回、助産師さんにお腹を押してもらいながら、これまでにない気張った声を出して、もう息を吐くの無理!ってくらい、いきみました。

すると、ヌルっと出てくる感覚がありました。

メガネをかけていなかったので、顔はよくわからなかったのですが、

手足をバタバタさせた塊が、目に入ってきました。

その瞬間、けたたましい泣き声が響き渡って・・・・。

あらき
あらき
ああ、産まれたんだ・・・・・。

本当に赤ちゃんって、全身が出てきた瞬間に泣くんだ・・・・。

感動というよりは、茫然。

これで一安心かと思いきや、胎盤を出す⇒会陰切開の縫合がすぐ始まり、その間、先生を困らせるほどぐずぐず泣いてました。



出産後の余韻

PM3時。

会陰切開の縫合後、足ガクガクが止まらなくて、2時間ほど分娩室にいました。

やっと立ち上がれたと思ったら、両耳の閉そく感と眩暈でうまく歩けず、車いすで部屋に帰りました。

部屋には、残した朝ご飯とお昼ごはんが。

お産後といえども、その日まだ何も食べていなかったので食欲は回復していました。

それを食べているときに夫から言われた、

夫
お疲れ様。こんなに大変な中、産んでくれてありがとう

という言葉が、すごくうれしかったです。

まとめ

陣痛って噂通り、想像を絶する痛みなのかな?と、心配でしょうがなかった産前。

私の場合は、骨盤が締め付けられるような痛みで、死ぬほどの痛みだったかというと、思ったよりも耐えられたような気がします。

終わった瞬間は「もう絶対出産なんてしたくない・・・」って助産師さんに言ってしまうほどでしたが、

可愛い我が子の育児に追われている今、どんな感覚だったのか、いまいち思い出せません。(笑)

ポイント
  1. 陣痛がないと「いきみたい」という感覚にならず、いきむのが大変
  2. 痛みに耐えるだけではなく、産もうという強い意志がないと、出産はできない

②は母や助産師さんが、陣痛中に挫けそうになった時に言った言葉だったのですが、身をもって大変実感したお産でした。

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